羽村市動物公園(ヒノトントンZOO)へ|羽村駅から歩いてレッサーパンダの赤ちゃん「きのこ」に会いに行く

暮らしのこと

今回は東京都羽村市にある「ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)」へ行ってきました

羽村市動物公園にはこれまでにも何度か訪れていますが、今回一番楽しみにしていたのは、2026年6月28日に誕生したレッサーパンダの赤ちゃん「きのこ」

公開が始まったばかりのタイミングということもあり、久しぶりに羽村へ向かうことにしました

この日はあいにくの雨

それでも雨の日ならではの動物たちの姿も見られたので、羽村駅から園内を歩いた様子と一緒に紹介していきます

羽村駅から歩いて動物園へ

今回はJR青梅線の羽村駅から徒歩で向かいました

公式案内では羽村駅東口から動物園まで徒歩約20分

実際に歩いてみると、個人的な感覚としてはひたすらまっすぐ進んでいくような道のりで、初めてでもそこまで複雑には感じません

途中にはスーパーやファミレス、ファーストフード店などもあり、思っていた以上に便利な印象

動物園へ向かう前に飲み物や軽食を買ったり、帰りに食事をしたりもしやすそうです

駅構内には羽村市動物公園のポスターもあり、今回のお目当てでもあるレッサーパンダの赤ちゃんが大きく紹介されていました

ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)に到着

羽村駅から歩いて、ヒノトントンZOOに到着

入口には動物たちが描かれたカラフルな「HAMURA ZOO」の大きな看板があります

大規模な動物園とはまた違った、どこか身近で親しみやすい雰囲気も羽村市動物公園の好きなところです

大人500円、18歳未満は無料

入口横にある券売機でチケットを購入します

訪問時の入園料は18歳以上65歳未満が500円、65歳以上が200円、18歳未満は無料

大人でもワンコインで楽しめるのは嬉しいところです

年間パスポートも大人1,500円、シニア600円なので、近くに住んでいたり何度か訪れたい人には使いやすそうです

券売機の横には、この日のお目当てである仔レッサーパンダ「きのこ」の案内も

訪問時は13時30分以降、きのこの活動時間に合わせて展示が始まるとのことだったので、それまでは園内をゆっくり見て回ることにします

レッサーパンダ「きのこ」の成長記録

園内では、レッサーパンダの赤ちゃんの成長記録も紹介されていました

誕生直後の小さな姿から、少しずつ成長していく様子が写真と一緒に並んでいます

巣箱から顔を出すようになり、さらに成長すると元気いっぱいに動き回るようになった姿まで見ることができました

こうして誕生からの変化を知ってから実際のきのこを見ると、また違った目線で楽しめそうです

ニホンザルと、サル山で暮らしていたシシロウ

園内を進みながら、まずはニホンザルを見ていきます

高い場所に座っていたり、仲間同士で近くに集まっていたり、それぞれ自由に過ごしている姿を眺めているだけでも面白い

こちらでは有料でニホンザルへの餌やりもでき、現在は1回100円で体験できます

そして昔から羽村市動物公園を訪れている方なら、サル山にニホンイノシシの「シシロウ」が一緒に暮らしていたのを覚えているかもしれません

サルがシシロウの背中に乗ったり、一緒に過ごしている姿を見るのが個人的にも好きでした

残念ながらシシロウは2025年2月に亡くなり、今はあの光景を見ることができません

サルたちと自然に過ごしていた姿を思い出すと、やっぱり少し寂しく感じます

好きな鳥のひとつ、ワライカワセミのジャック

続いてはワライカワセミの「ジャック」

ワライカワセミは個人的に好きな鳥のひとつです

特に冬になると羽毛がふわっとして、全体が丸っこく見える姿がなんとも可愛らしいんですよね

笑い声のように聞こえる独特な鳴き声でも知られるワライカワセミ

この日もジャックの姿を見ることができました

この日はビーバーたちがとにかく元気

続いてはアメリカビーバー

羽村市動物公園には何度も来ていますが、個人的にはビーバーたちがおやすみ中の時間に当たることが多い印象があります

午前中だけでなく午後に来ても、みんなのんびり休んでいることもしばしば

ところが、この日は午後を過ぎた頃からみんなかなり活発

陸に上がって葉を食べたり、プールへ入って泳いだり、何匹も一緒になって水の中を進む姿まで見ることができました

食べている子、泳いでいる子、自由に移動している子と、それぞれ好きなように過ごしています

大きくて平たい尻尾を見せながら泳ぐ姿もビーバーらしく、何度来ていても、こうしてみんなが活発に動いている時間に出会えるとついつい長居してしまいます

展示スペースには「むぎ」「ぽんぽん」「すいすい」「チャル」「すやすや」と、それぞれのプロフィールも紹介されているので、実際の姿と見比べながら探すのも楽しいです

2026年に仲間入りしたシマオイワワラビー

こちらはシマオイワワラビー

2026年3月に多摩動物公園からメスの「チター」と「ヴィーナ」の2頭がやってきた、羽村市動物公園では初めて飼育される種類です

岩場で暮らすカンガルーの仲間で、尾に入った縞模様も特徴のひとつ

この日はあいにくの雨だったこともあり、1頭は室内で過ごしていましたが、もう1頭は外でのんびりしていました

カンガルーの仲間も個人的に好きなのですが、ワラビーの少し小柄な体と、ちょこんとした立ち姿がまた可愛らしい

ここ数年羽村市動物公園を訪れていなかった方なら、ぜひ見てほしい新しい仲間です

迫力ある針のインドタテガミヤマアラシ

続いてはインドタテガミヤマアラシ

近くで見ると、体を覆っている一本一本の針が想像以上に長くて迫力があります

この針には目では分かりにくい返しがあり、一度刺さると抜けにくい仕組みになっているそうです

見た目はかなりワイルドですが、丸みのある体でのんびりしている姿を見ていると、どこか可愛らしさも感じます

会えなかった花子と、話しかけたくなるマロウくん

個人的に好きなムツオビアルマジロの花子にも会いたかったのですが、この日は雨だったこともあってか姿を見ることができず

こちらはまた次回のお楽しみにします

そしてもう一匹、羽村市動物公園で個人的に好きなのがミドリコンゴウインコの「マロウ」くん

2022年生まれの男の子で、ダコタとオリーブの子どもです

マロウくんは人に話しかけてもらうのが好きなようで、近くに行って声をかけるとこちら側まで来てくれることがあります

さらに話しかけると鳴き声で返事をしてくれることも

何度か訪れて実際にそんなやり取りをしていることもあり、個人的にはついつい会いに行きたくなる存在です

園内には親のダコタとオリーブもいるので、気になる方は一緒に探してみるのも面白いかもしれません

園内にはほかにもさまざまな動物たち

ほかにも園内を歩きながら、キリンやヒツジ、リクガメなどさまざまな動物たちを見ていきます

大きな動物園のように一日かけて広い園内を移動するというより、一匹ずつゆっくり眺めながら歩ける距離感も羽村市動物公園の魅力

コンパクトな園内ですが、歩いていると次々に違った動物が現れるので、思っている以上に見応えがあります

今回の目的、レッサーパンダの赤ちゃん「きのこ」へ

そしていよいよ、今回一番楽しみにしていた時間です

2026年6月28日に、お母さんの梨梨(リーリー)とお父さんのアルの間に誕生したレッサーパンダの赤ちゃん「きのこ」

公開が始まって間もないこともあり、この日は展示場所の前に多くの人の列ができていました

訪問時は屋内展示場の前にテントが設置され、その中から親子を見る形

一度に8人前後が入り、約1分ずつ観覧して交代していきます

つまり、その約1分の間にきのこが起きているかどうかは運次第です(笑)

そして順番が来て中へ入ると、お母さんの梨梨と一緒に過ごすきのこの姿を見ることができました

お母さんを追いかけるきのこ

きのこは、とにかくいろいろなものに興味津々

あちらへ行ってみたり、別のものを覗いてみたりと、見るものすべてが新鮮なのかなと思うほどよく動いていました

それでもやっぱり気になるのはお母さん

梨梨のことをじっと見つめたり、その後ろをついて歩いたりする姿がなんとも可愛らしい

「お母さんが大好きなんだろうな」と思ってしまうような、ほのぼのとした親子の時間を見ることができました

子育て中の梨梨の姿も印象的

以前から羽村のレッサーパンダを見ていると、子育て中の梨梨も以前とは少し違った印象に見えます

たくさんの人が観覧する中でも比較的落ち着いて過ごしていて、近くには飼育員さんの姿もありました

日頃から接している飼育員さんがそばにいることで、梨梨も少し安心しているのでしょうか

実際の気持ちは分かりませんが、そう思ってしまうくらい穏やかに過ごす親子と飼育員さんの光景が、とても素敵に見えました

短い観覧時間ではありますが、成長途中だからこそ見られるきのこの姿と、子育てをする梨梨の姿を同時に見られるのは今だけの時間

次に来る頃には、きのこがどれくらい大きくなっているのか

また会いに来る楽しみがひとつ増えました

何度訪れても楽しめる、身近な動物園

今回は羽村駅から歩いて、久しぶりにヒノトントンZOO(羽村市動物公園)をゆっくり回ってきました

ニホンザルやビーバー、ワライカワセミ、新しく仲間入りしたシマオイワワラビーなど、今回もさまざまな動物たちを見ることができました

個人的にはこれまで何度も訪れている場所ですが、その日の時間や天候によって動物たちの過ごし方が違うので、同じ場所でも毎回違った姿に出会えます

そして今回一番のお目当てだった、レッサーパンダの赤ちゃん「きのこ」

好奇心いっぱいに動きながら、お母さんの梨梨を気にして後をついていく姿を見ることができ、短い時間ながらもしっかり癒やされました

大きな動物園とはまた違った距離感で、一匹一匹をじっくり眺めながら過ごせる羽村市動物公園

これから成長していくきのこの姿も楽しみにしながら、また季節を変えて訪れたいと思います

また会いに来ます

ちなみにソラは珍しく穴掘りをしてました笑

ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)施設情報

施設名:ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)

住所:東京都羽村市羽4122

アクセス:JR青梅線 羽村駅東口から徒歩約20分

営業時間:
3月〜10月 9:00〜16:30(最終入園16:00)
11月〜2月 9:00〜16:00(最終入園15:30)

入園料:
18歳未満 無料
18歳以上65歳未満 500円
65歳以上 200円

休園日:原則毎週月曜日・1月1日
※祝日や特別営業などで変更される場合があるため、訪問前に公式サイトをご確認ください

▶ ヒノトントンZOO(羽村市動物公園)公式サイト

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